「シッシー。ブックカフェの開店準備がちっとも進んでないけどどこから手をつけていこうか?」「そうですねえ・・。」 シッシーは思慮深げに長い尾びれをひらひらさせながら、私の顔をしばらく見つめたあと、大きく右にターンし一回転した。そしてこちらを向…
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