☆損切りに悩まない投資法☆下落局面では迷わず買い☆ 

このところ世界的に株式の上昇傾向が続いていたが、 
そろそろ下落に転じ始めたようです。  
以前個別株投資をしていた時には、 
上昇局面はいいのですが下落が始まると、 
各銘柄ごとに利益確定か、ホールドか、損切か、買い増しかを 
検討するのがとても苦痛でした。  
そして結局損切できずに損失がかさみ、 
多くの人が陥るというたとえ7勝3敗でも、 
利益:小 損失:大でトータルではマイナスと 
言うパターンになりがちでした。 
 
 現在の「大きな指数に投資する投資法 」
日本株は 日経平均に連動するETF 
・先進国株、新興国株、ではそれぞれの指数に連動するインデックス     投資信託 
・金も金価格に連動するETF 
に投資するようにしてからは 
・各資産をどの比率でもつかと、 
・どの商品を買うか
 (大体信託報酬の安さと資産規模で決める)
を 決めてしまえばあとは 
「下がれば買い、上がれば売る」という単純な原則で売買を行えばよく、投資にかかる時間を大幅に節約でき、かつ安定した成績が残せています。 
(それで別に副業をする時間が捻出できました。) 
 
各資産の比率も細かい数字ではなく 
日本株  経済規模:〇 将来性:△ 安定性信頼性:〇 
先進国株 経済規模:◎ 将来性:〇 安定性信頼性:〇 
新興国株 経済規模:△ 将来性:◎ 安定性信頼性:△ 
金価格  規模:?   将来性:〇 安定性信頼性:〇 
という大雑把な評価で保有比率を 
日本株・先進国株は全体の20% 
(ただし別で積み立ているIdeCoでは全額先進国株に投資) 
新興国株 15%、金 10%とし 
この基準から0.5%以上がれば売り、下がれば買いとしています。 
 
下落局面では迷わず買いです。


APOLLO 京橋ストリートライブ 2020年11月15日 (1)~(4)まとめ